模写(2)

平山郁夫「私のスケッチ技法」でペンスケッチの勉強。枚数を描けばいくらか手が憶えてくれるかと思い遊んでいる。

この本に載っているスケッチは、本画作成のために描いた膨大な量のスッケチの中から選ばれ、描いたときの気持ちやポイントが書かれている。絵の下に一部引用した。

既に何枚も模写しているが、いくらか違ってきたかと思い、以前描いた小樽の鳥瞰的スケッチを試しに再度描いてみた。当然まだまだ...(w)

SB130PotalaKyuuS.jpg
チベットのポタラ宮:
「...この視覚は、背後の山との位置関係もわかり、建物の全体
の規模も つかめるところである」

SB140PalmyraS.jpg
シリア・パルミラ:
「...風化していく、往昔の栄華の跡を見て、時の経過を思いながら、
広大な空間の中に捉えようとしたスケッチ」
.

SB146fromHoteltoLhasaS.jpg
ポタラ宮からラサ市を望む:
「...周囲の山と、密集した民家の雰囲気を大きな
広がりの中で捉えようとした」


各スケッチの説明を読みながら模写しているうちに、自分のスケッチから再描してみた。


0510temiyachurchuraRedraw600x400.jpg
2013年に描いたもの

SBfurokuOtaruJyououjinoSakaS.jpg
小樽:浄応寺の坂と石山町

ポイントのお寺や坂をやや強く、両端を簡単にすることで
広がりが出ると何処かに書いてあったが、どうであろう.... 

外歩きがままならず、”座りっきり老人”になり室内での模写修行。もう少し続けるつもり。 

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machiinokeshiki

Author:machiinokeshiki
やまぐち ただし
札幌在住
退職後 街歩き水彩スケッチ

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