藻岩山麓の坂(その2)

前回の伏見・旭ヶ丘歩きの続きとして、4月30日旭山公園近くから、双子山、円山西町辺りを歩いた。
藻岩山麓には殆ど平地が無いと言って良いくらい坂がいっぱい。
歩いては楽しいが、3,4kmが限界。歩いた順に載せる。

0430Sakaigawa1.jpg
界川1丁目:
旭山公園の右向い側の坂道の終端から。
中学生くらいの少年が、右の大きな車庫(見えない)前で
テニスの壁打ちをしていて時々坂にボールを転がし、
「ゴメンナサイッ」と言いながらボールを急いで追いかけていた

0430Futagoyama1Saka.jpg
双子山1丁目:
前の絵の坂を下っての交差点を左上へ上る。
狭い急な坂で車も通る道、真ん中に階段もある面白い坂、
向かい中程の坂は先ほど通ってきた藻岩山麓道

0430FutagoYamaJigokusakaColeredRev.jpg
地獄坂(双子山2丁目):
 前の絵の坂を一旦下って(モッタイナイw)山麓道に沿って歩き、
また、脇の坂道へ入る。今まで歩いた札幌の坂で一番の急ではないだろうか。
描いているとき、覗きに来た人に「この坂に名前はあるのですか」と訊くと、
「地獄坂というようだが、正式かは分かりません」とのこと。

0430MaruyamaNishimachi2toAraiyama.jpg
円山動物園裏へ向かう坂:
今描いていた坂の頂上から逆方向、正面は荒井山少年ジャンプ競技場、
その下が大倉山小学校、左上方向に大倉シャツエがある

0430MaruyamaNishimachiBusuStop.jpg
バス停留場の桜:
今回の歩きの終点。荷風の「坂は平地に生じた波瀾」(日和下駄)
を十分納得。ここからバス、地下鉄を乗り継いで消耗して帰宅。


参考資料:
前回、今回の記事に地名がいくつか出てきて自分でも混乱。
さっぽろ文庫1「札幌地名考」から中央区の略図1枚借用。
上がほほ北方向。’条丁目’部分が市の中心部、
右下と町名の集中している辺りが今回歩いている藻岩山麓。
「札幌地名考」には各地名の来歴が出ていて興味深い。


0506MaruyamatikuMap.jpg  

   

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むにゅむにゅむにゅ・・さんへ

せめて花だけでもゆっくり咲いていて、と思っても美しい分 散るのも早い。逆ですかね、早く散るから美しい。桜の話です。念のため...(w)
藻岩近辺には’小さい山’が沢山あり、その分地形はうねっていますね。狭い地域に7~8個の町区域があり、歩いていても今何処?と迷います。目的地が無いので迷ってもいいのですが。
近いうちに山麓歩きのつづきを予定。又見てください。コメント有難うございます。

春色に・・・

そうそう春はこの色からですね。札幌の桜は既に満開の季節を過ぎてますね。「むにゅじい」町の満開は明日か明後日か??!
やっぱり寒い町ですよ。

地名に興味あり!!
その昔、円山は「モイワ」と呼ばれていました。明治の開拓史が現在の円山(旧モイワ)を見て“円山”と命名。現在の藻岩山は当時インカルシペと
呼ばれていましたが、何故か旧円山の名前であるモイワを“頂戴”した訳です。まあ何ともややこしい。これ11年前に調べたことでした。

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machiinokeshiki

Author:machiinokeshiki
やまぐち ただし
札幌在住
退職後 街歩き水彩スケッチ

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