小樽スケッチ(その4)

5月最後の日急に思い立っての小樽行き。
リンクにあるainosatoさんのブログで、ここ1週間ほど
水天宮の西斜面のミステリアス路地を見せられて何としても歩いてみたい思っていた。
この
小高い水天宮の斜面には家々が張り付くように建っていて、やや離れた位置から何度か描いているが、この様な興味深い路地があることは知らなかった。

今回、札幌駅ホームでの待ち時間に1枚、小樽築港で2枚、その後目的の水天宮へ行った。

例によって、描いた順に載せる。少々長くなるが分けずに載せる。

0531fromJrSapporoSt6home.jpg  
札幌駅6番ホームから:
普段小樽行きは1,2番ホームだが、頻発している車両事故での待ち時間に。 

0531fromOtaruchikouHome.jpg
小樽築港駅ホームから:
車窓から海を見ている内に海の絵も描きたくて急に途中下車。
ホームからの景色も気に入り、描き始めた。
ホーム端の花の手入れの人が覗きに来たので花を急いで描きこんだ(w)。

0531OtaruchikkouHarber.jpg
ウイングベイ小樽前のヨットハーバーとフェリー(たまたま出航):
描いてはいないが絵の左に裕次郎記念館がある。

やっと目的の水天宮西斜面:まず2年前に描いたものを載せる。結構急な斜面にぎっしり家が建ち、どの道も狭いがかっては屋敷町でもあったそうでその名残の石垣も残っていたり、後から出来たのではと思えるような生活用の狭い道・階段道路が多かったり、迷い甲斐がある。
家の前で作業をしていた人と一寸話をしたが、「夏は最高で、楽しんでいるが、その分冬の雪には苦労します」と言っていた。確かに、雪の無い今の時期でも下りは恐る恐る。

1021SuitenguuEast.jpg  
水天宮西斜面 2011.10:
入船町から、手前が線路

0531suitennguu1.jpg
水天宮下階段路地その1:
右下はバックパッカー宿「杜の樹」への
階段、以前一度泊まったことがあるが、
夜着いて早朝出発したためこの辺りの脇坂には気が付かなかった。

0531suitenguunishi2.jpg
水天宮下階段路地その2:同じ場所を階段の上から、
正面の赤い屋根が
「杜の樹」

0531fromsuitenguuIriguchi.jpg
入船町方向の俯瞰:昼食後の1枚目。
花園通りから登った辺りから。この右のツタで覆われた腰折れ屋根の家と
入船の俯瞰を前回見ていて、機会があったら描きたいと思っていた。
0531suitennguunishi3rev2.jpg  
坂路地:
上の絵の右の家の前に狭い道がありその先辺りの坂路地、
本当は上から描きたかったが左上の家の玄関先のため
遠慮して下から描いた。青い屋根の家は今は空家のよう、
他にも幾つも目にした。

0531suitenguunishi4.jpg
石垣と坂:
前の絵を描いた所から少し下りた辺り

0531suitenguunishi5.jpg
水天宮中腹から見る港方向:
人ひとりやっと通ることのできる”けもの道”で、今回の迷い徘徊最後の絵。
手前はもっと建て込んでいたが、疲れて少手抜き。



小樽へは何度も行っているが、今回ほど狭い範囲(移動の距離は1キロ位)
で描いたのは初めて。
街歩きスケッチの醍醐味は、自分の足で好みの場所を見つけ・描くことと思っている。
冒頭にも書いたように、今回はainosatoさんの追っかけだったが、最近の言い方での
"ディープな街歩き"を十分に堪能した。

付録:
街歩き向きと称して、中身は食べ物ばかりという本が結構多いなか、
正真正銘の
ディープな小樽街歩きに役立っている本がある:
「小樽散歩案内」編集・発行人 佐藤圭樹、発行 ウィルダネス社、新版 2011.8。
上の記事でも参考にさせてもらった。

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プロフィール

machiinokeshiki

Author:machiinokeshiki
やまぐち ただし
札幌在住
退職後 街歩き水彩スケッチ

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