「イタリアの屋根」模写

毎年冬場外歩きができないときは、これ幸いと線描きの練習・遊びをしている。
練習とはいっても直線や波線、円・三角・四角ばかり描いていても面白くない。
以前何度かこのブログに登場した、西山喬画文集「イタリアの屋根」の模写をしてみた。

画集の絵は水彩画とセピア色のペン描きだが、
今回はモノクロと影を入れたものを載せ、
次回 色も何んとか真似たものを載せる。


60Assisi500Brown.jpg  
アッシージの屋根

41Unga400Brown.jpg    
ベネチアの運河(?):
絵には場所名が入っていないので想像


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朝の路地:フィレンツェ

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丘の上の教会:トーディ

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鐘楼:モンタルチーノ

19SyokanoGogo350.jpg
初夏の午後:モンテプルチアーノ 

81LuccanoYane400.jpg  
ルッカの屋根:


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近場のスケッチ

雪が降ったり雨が降ったりの天候不順。
歯医者への帰り道と、昼食後の散歩の楽描き。
どれも何度も描いている場所。

0122GyoukeiYoori.jpg
行啓通り

0122Kamokamogawa.jpg
中島公園内を流れる鴨々川

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天神山入り口の神社への階段あたり

0129TenjinYamaR.jpg  
天神山から手稲山を望む

0129TenjinYama02R.jpg  
天神山から藻岩山を望む


 

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「メスとパレット」模写

タイトルだけ見ると誤解しそうだが、著者は森武生という癌専門の外科医。

何年か前小樽の老舗の書店で偶然見つけたもので、仕事で出かけた国内外
で描いた水彩スケッチと旅日記からなる興味深い
3冊の本。それぞれの副題:
「外科医の春秋」、「無影燈のか
げ」、「業と心と夢と」となっている。

外を見ても白という色しかない。今ペン描きに凝っている。10枚ほど模写したが
そのうちの数枚アップ。 
本の絵は水彩画だが、ペン描き模写で一部にに影をつけてみた。

0121Toledo.jpg
スペイン・トレド

0121German.jpg
ドイツ・ノイシュバンシュタイン

0121Butapest.jpg
ハンガリー・ブダペスト

0121Istanbul.jpg
トルコ・イスタンブール

0121Wurdsurg_Fumei.jpg
スイスかドイツ(地名のサインはあるが判読できず)

2月8日追記:上の絵の地名の件で、素晴らしい水彩画を描く 楽しいスケッチさんから
ドイツの「ビュルツブルグ」とのコメントを頂いた。
 


 

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近場の雪景色

降雪が続いているが、小休止の合間の散歩途中の雪景色。
どれも何度も描いているが...

0126TenjinYama.jpg
天神山から藻岩山を見る

0126fromTenjitoCity.jpg
天神山から市の中心方向

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精進川の小さな滝:雪に囲われて更に小さくなっている

0126SyoujingawaKaidan.jpg
追加:精進川公園の階段
左下にかつての「氷池」と呼ばれた小さな池があるが、
今は雪で覆われてチラッと見えるだけ


0126HiragishiKaidouSaka.jpg
天神山の東側の坂道

0126CoopWest.jpg
近くの生協の西側向かいの階段

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「絵のある世界」からの模写

毎度の本からの模写。

筑摩書房・新ちくま文学の森15に、竹久夢二の「あやとりかけとり」、辻まこと「虫類図鑑」
など30編程の作品抜粋が載っている。

その中から、アメリカ・インディアンの部族のひとつの文字を持たないチッペワ族の
口承で伝えられる歌(訳)と白樺の樹皮に記録された絵の「歌と歌絵」の模写。
(手書きの文字が読みづらといういうことで歌を活字で追加した:1月24)

011902Chippewa00.jpg
歌と歌絵1
       
       狩の歌1
        大地のどまんなか          これはおれの棍棒だ振りまわすと
        おれはそこから生まれたのだ   空がブーン ブーンと鳴る
                             けものたちよおれが 呼んだらくるんだぞ

                                 狩の歌2                                        湖面がしずかで               こんどおれも姿を現そう   
        ただ霧が流れ込んでくるようなとき    てんの毛皮を着て
        おれはちょくちょく姿を見せる       世界じゅうを どこまでも

        水が流れいる
        その音が
        おれの家に向かってくる

011902Chippewa02.jpg
歌と歌絵2

       狩の歌3               頭の皮を剥ぐときの踊り
       星のように輝きながら        空にいる人間どもは
       おれの出す光線が         きっとおれのことを妬くだろうな
       けものたちの眼を眩ます      おれがこの頭皮をもって踊るのを見たら

      愛の歌                     カニのまじない袋の歌
      あなたはわたしになにかいった?     どんなカニ男とも おんなじぐらい上手に
      わたしは薔薇のように着飾っている    おれはそいつがつかえるんだよ
      ほら こんなにきれいに

      成功した男の歌           火のお守りの歌
      おれは自分で             炎がおれのからだの高さぐらい
      自分を試練にかける         噴き上がっている
 
011902Chippewa01.jpg
歌と歌絵3:


        飢えの歌             
        おまえたちのなかのだれが   
        音が消えてゆく
        おれのからだを 取るんだい?         五つぐらいのちがった音らしい
        あそこで おまじないを作ってる         自由
        ばあさんに気をつけろよ       
      五つぐらいのちがった音らしい    

        こんなことぐらい はじめから分かっていたはずなんだけど―

        水鳥のやろうどもがやってきて おれのからだじゅうにとまりやがる

右下は
 「朝から晩までスケッチ遊び」という真似(笑)


      
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あちこちの雪景色

このブログでのひとつの記事は、なるべく繋がりのあるスケッチで構成したいとは思っているが、
中々難しくなってきた。
夏場だと一度出歩くと4,5ケ所描きたい景色を見つけれるが、冬場はまず
出かけることさえ億劫になる、という言い訳で「あちこちの景色」というタイトル。

17,18日吹雪で少しまとまって降ったが、下のスケッチはそれ以前のもので
雪はまだ少ない。

0119fromCoop.jpg
近くの生協前から

0119SumikawaSlope.jpg 
澄川の坂:何度も描いているが... 

0119NakajimPark.jpg
中島公園のポプラの老大木と鴨々川

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行啓通りの居酒屋:鳥魚

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居間の窓から

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挿絵の模写

文芸春秋から昭和44年頃に出た現代日本文学館はどの巻にも挿絵が入っていて二重に楽しい。

第25巻は「滝井孝作、牧野信一、尾崎一雄」。
尾崎一雄の8編の短編集を ’よみ・かき’ した。挿絵は
日本画家工藤甲人という人。

その中の何枚かを模写した。


0117Butterfly01.jpg
「美しい墓地からの眺め」より

0117Butterfly02.jpg
「まぼろしの記」より

0117InsectIroiroLeft.jpg  
「まぼろしの記」より

0117InsectIroiroRight.jpg
「虫のいろいろ」より

0117Beatles.jpg
「こおろぎ」より:絵はカブトムシかカミキリムシ?

0117PenClosedEyeImage.jpg
上の模写の後、布団に入って目を閉じたときの像:
以前から、「目を閉じたとき ’見える’ 像」って何?
と気にかかってはいた。自分の脳のシナップスが見えているのなら、
随分スカスカ(w)。ネットで調べるといろいろ書いてあるが
はっきりしたことは解かっていないようだ。



 

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通りのスケッチ

まともな街歩きはしていないのであちこちの通りのスケッチの寄せ集め。


0115higasitondenOObatoufu500.jpg
東屯田通りの老舗おおば豆腐店辺り

0115S10syoutengai500.jpg
山鼻電車通り南10条西7丁目:
角の店の右の通りがかつて札幌で1,2の商店街だった「新通市場」。
現在は豆腐屋、酒屋、喫茶店など数件が営業。
下が平成12年に撤去された商店街のシンボルアーチ


0117S10W7SintooriSyoutengai.jpg
「札幌人」(2005年秋号)の写真からペン模写



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澄川駅裏の狭いバス通り

0115kaguseizoujyo500.jpg
南平岸の家具工場 

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再々度模写

ここ数日PC不調で、システム・リカバリーをあまり考えないで行った。
リカバリーどころかデストロイ状態。システム以外のプログラム・メイルアドレス・
ネットのお気に入りetc.きれいに洗われた。

残っているソフトで何とか記事作成。

三浦敏和氏の「筆が見た旅」から何枚かと以前描いた自分の絵を真似て描いたもの。

coverofMiuraGasyuuR400.jpg  
三浦敏和氏の画集

kadode500.jpg
羊の門出:スペイン

ramancha400.jpg

ラマンチャ地方(上) アルファマの路地(ポルトガル)
kouchi500.jpg
荒地




0115Mosya02Hito500.jpg 
人物の入った街中の景色

tukisamuParkR500.jpg
月寒公園と森の喫茶店 

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中島公園内雪景色

ここ3年 毎年1月になると歯医者に行っている。季節と歯具合に相関がある?(W)
歯科院が中島公園の傍にあるので何度も公園の雪景色を描いている。
今回は(も)写真からのスケッチ。

0110NakajimaParkTree.jpg
公園内の通り沿いのポプラの老木

0110Houheikan.jpg
豊平館:
平成24年からの工事中で28年リニーアルオープン予定とのこと。
西側の一部が防護柵が外されていた。
色はもっとケバケバシイ ラベンダー色になっていたが少し抑えた。
 

0110NakajimaParkRestHouse.jpg
公園内の冬季休業中のレストラン付近

0110NakajimaParkDeguchi.jpg
地下鉄中島公園駅の出入り口から

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安野光雅「八十頁世界一周」模写

また安野画伯の模写。今年に入って天候不順が続きまともに街歩きは出来ず
室内でもっぱら模写。

「八十頁世界一周」は言うまでもないヴェルヌの「八十日間世界一周」のイラストレーション
によるパロディ。 

室内で世界一周を楽しんだ。勿論、八十頁の模写はしていないが「八分の一の模写」。
その内の数枚をアップ。例によって影は適当に入れた。
anno80page01.jpg
あちこち

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スペイン:ドンキホーテ

anno80page03.jpg
アメリカ

anno80page04.jpg
ソビエト(現ロシア)・イギリス

anno80page05.jpg
エジプト 



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街中のスケッチ

追加: 普段訪問させてもらっている Carlosさん の今日の記事に面白い写真が載っていた。
外はまだ悪天候。遊んでみた。子象と道産子馬ではない(w)。色は塗れないので影だけ。

0108fromCarlos.jpg   


街中のスケッチ4枚。今回はどれも写真からの室内描き。


0106fromMitukosimae01.jpg
南1西3三越前から西方向:
これと次は暮れに撮った写真から。雪は少なかった。
スクランブル交差点が増えたが撮影には便利なことを実感 

0106fromMitukosimae02.jpg
南1西3三越前から札幌駅方向:
突き当りが札幌駅

0106TnukikoujiIchiba.jpg
狸小路市場:
市場と言うより今は飲食店街に近い

0106S5W2Roji.jpg
すすきの中の路地:
路地と書いたが、路地、横丁、横町など言い方があるが、
今では ’一方通行の狭い通りというくらい意味?
好きな通りで何度も描いている。

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記憶に残る場所

同じ場所の4枚の記事。

札幌から国道5号線で小樽へ向かう途中にあるユニークな景色:
朝里の砕石場の旧作業場(w)。

0104OtaruSaisekijyobyMurayama.jpg
2001年村山貢氏の100号の絵
「雪の朝・砕石場」
氏は先年亡くなられたが、この絵を見せてもらった時の感動は
今も忘れられない。何年か後ここを通ったとき下の絵を描いた。



200803朝里砕石所  
2008年3月に描いたもの:
このときは珍しく車での小樽行き。「関係者以外立入り禁止」の看板はあったが、
敷地内に入れさせてもらって、恐る恐る見上げるように描いた記憶がある。



0104OtaruSaisekijyofromAinosato.jpg
2014年ainosatoさんの写真から:
7月頃ainosatoさんのブログで写真を見て懐かしくなり模写
設備が年月とともに少しずつ撤去され大分スキットしてきた、
(写真のURL 行方不明(w))

0104OtaruSaisekijyofromSurigonRev.jpg  
雪の砕石場:
Surigonさんの写真(2014.12.21)からのペン模写
氏の感想: ”ちょっとラピュタっぽくて好き”


4枚を見比べると経時変化が見て取れる。この作業所は今はもっと上の山の方から石を切り出していてここは使われていない。施設は朽ちるに任せ放置ないしは少しずつ撤去の模様。

構造が面白くもう1,2枚描いたはずだが所在不明、この記事でこの言葉2度目。
最近 探しものが多くなった。 探究(旧)心が増えた?  健忘症?  単なる老化?
これからはもっと増えるはず(笑)。
 

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2015年恥かき初め

晴れてはいたが気温はマイナス。近くの天神でクロッキー下書き。
急いで家に逃げ帰り、窓からの室内描き3点。
これが2015年の始まり。

0103fromTenjinPark.jpg
近くの公園:天神山から藻岩山と手稲山 

0103EastofHouse.jpg
家の窓から:東

0103WestofHouse.jpg
家の窓から:西
正面のチューブ状は地下鉄のシェルター、電車が通るたびに震度1



 ...
..................

家の窓から:南なし
南に窓が無いわけではなく、描かなかっただけ(w)

0103NorthofHouse.jpg
家の窓から:北

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中西繁「ドローイング パリの日々」の模写

札幌のこの2日雪は少々で晴れ間の多い穏やかな年明け。

手元の中西繁「ドローイング パリの日々」を見ているうちに模写遊び。
氏の詳細はここを見ていただくとして、線を真似たいと思いの模写。

2004.09~2006.08 の
ドローイングの模写数枚。


0102Oonishi03.jpg
ルピック通り

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雨のアベス

0102Oonishi05.jpg
アベス通り

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ル・ディアブロタン(腕白小僧)

0102Oonishi02.jpg  
オーヴェールの小学校 


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2015年1月1日

   賀 正   2015.1.1

 昨年も国内・国外いろいろありあっという間に終わりました。 
 今年は何かよい方に変わればと思っておりますが...

 この
絵日記風ブログは変わり映えしそうにもありませんが宜しくお願いします。

1231fromMoiwayamaCol.jpg
初日の出(のつもり):
藻岩山からの想像(創造)画(w)

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近場の絵:地下鉄南平岸駅前の坂

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近場の小さな公園

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天神山の山肌にあった旧和食小料理屋:
昨年11月に取り壊され、雪景色は絵の中だけ。
今は更地の傾斜地に雪が積もっている。
夏には屋上の席からから 藻岩山に沈む太陽を見ながらビールを楽しんだ 


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プロフィール

machiinokeshiki

Author:machiinokeshiki
やまぐち ただし
札幌在住
退職後 街歩き水彩スケッチ

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